まだまだ良い海況が続く日曜、三浦に。大潮初日。昨日に引き続き午後から南風が強まる予報なので、近場でウロウロするつもり。
始発で動いてクラブにつくと、すでに二人舟を出していた。レジェンド先輩とNZ先輩が南方面に一度行き、戻って大先輩の定刻ツアー組と朝から合流するそう。僕も支度ができ次第それを追いかけることにする。
今日は自前のカヤックではなく、今までずっと使っていたクラブのレンタル艇。ここ一ヶ月は違う舟ばかり漕いでたから、久しぶりに使うこのポリ艇がしっくりくる。
網代崎まで出てみると、南からの風浪が少しあるように感じる。予定を変えて、北に少し往復してから定刻組に合流することにする。馴染んだ舟で漕ぐのはまた一段と楽しい。佃嵐崎でちょうど良い時間になったのでそこで折り返す。和田長浜にはたくさんのシットオン艇で賑わってた。
小網代のクラブハウスにもどり、みんなでまた浮かんで出発。今日は16艇の大船団だ。のんびりお話しながらまた網代崎をまわり、諸磯で折り返してすずめ島近くの浜でお昼ごはん。のんびり過ごしてから小網代に戻り舟を揚げた。
帰ってくる途中の小網代湾内で、航路のど真ん中で釣りをしているカヤックが見かけたので、ガンガン漕いでる同期が丁寧に声をかける。ちょうど釣り船が帰ってくる時間帯。そうでなくともヨットなども出入りする場所。小網代湾内は北側の岸沿いを漕いで出入りしましょう。湾を渡るときは堤防付近の内側を直線最短距離で。
僕らが小網代の森に戻ってからも、別のカヤックが航路のど真ん中を漕いで漁船に警笛を鳴らされていた。これから賑やかになると、この海域に不慣れな人も来ると思う。ヨットの間を抜けちゃう人は多い。見かけたら丁寧に声をかけようと思う。
2018年4月29日日曜日
2018年4月28日土曜日
20180428 小網代から三浦海岸
ゴールデンウィークが始まった。初日の土曜、午前中の北風から入り、午後は南風が強くなる予報。朝から小網代を出て三浦海岸に昼頃あがり、舟を畳んで家に帰る心づもり。大潮直前の中潮、干潮の前後4時間くらいで漕いだ。
うねりっけは夏の感じ。長津呂崎から安房崎までところどころの隠れ根でブーマが時折崩れるけど、風はなくおだやか。先輩に少し遅れては待ってもらって追いつくを繰り返すと横瀬島についた。ちょうど干潮、引ききった時間帯か。だけど波は全然ない。先輩もあきらめてすぐに折り返し、城ヶ島でお昼にするという。ここでお別れ。
横瀬島から東の剣崎を見ると、カヤックがこちらに漕いでくる。ガンガン漕いでる同期は、数日前からソロキャンプツアーをしていて、ちょうど小網代に向って向こうからの帰り道だった。あえればねーと連絡をしあっていたのでほぼ予定どおり。
横瀬島でツアー中の話などを聞き、刺激を受ける。少し話したら、同期は城ヶ島方面に、僕は剣崎方面に。
穏やかな海をのんびり漕いで、雨崎を回りこむと一気に金田から野比までの海岸線がひらける。いつもは大先輩が車をとめる菊名海岸に上がるけど、今日は駅の近い三浦海岸にあがりたい。だけど前回自分が出艇した場所が正直よくわからない。あれれ。菊名の岩場を目印に、その右側を狙って漕いで、近づいたら場所がわかったのでそこで舟を上げた。初めての場所だと海からの目印を予め把握しておくのとても大事ね。
始発で動いて小網代につく。日差しに力を感じるけど、朝の北風はからりとしてひんやりする。ちょっと服装に悩む時期。漕ぐと暑いのに水はまだ17℃くらいと冷たい。濡れて風に吹かれるとそれなりに冷える。dress for water をモットーにしっかりと着て支度をする。
そのうちほっそりとした先輩がやってきてので一緒に舟を出す。横瀬島を目指すというので、そこまでご一緒に。ヨットと岸の間を抜け、網代崎はとても静か。横瀬島にかすかな波乗りの望みをたくす。
うねりっけは夏の感じ。長津呂崎から安房崎までところどころの隠れ根でブーマが時折崩れるけど、風はなくおだやか。先輩に少し遅れては待ってもらって追いつくを繰り返すと横瀬島についた。ちょうど干潮、引ききった時間帯か。だけど波は全然ない。先輩もあきらめてすぐに折り返し、城ヶ島でお昼にするという。ここでお別れ。
横瀬島から東の剣崎を見ると、カヤックがこちらに漕いでくる。ガンガン漕いでる同期は、数日前からソロキャンプツアーをしていて、ちょうど小網代に向って向こうからの帰り道だった。あえればねーと連絡をしあっていたのでほぼ予定どおり。
横瀬島でツアー中の話などを聞き、刺激を受ける。少し話したら、同期は城ヶ島方面に、僕は剣崎方面に。
穏やかな海をのんびり漕いで、雨崎を回りこむと一気に金田から野比までの海岸線がひらける。いつもは大先輩が車をとめる菊名海岸に上がるけど、今日は駅の近い三浦海岸にあがりたい。だけど前回自分が出艇した場所が正直よくわからない。あれれ。菊名の岩場を目印に、その右側を狙って漕いで、近づいたら場所がわかったのでそこで舟を上げた。初めての場所だと海からの目印を予め把握しておくのとても大事ね。
三浦海岸も昼すぎるとBBQ客などで賑わってカオス感は控えめ。ゆっくり舟を片付けて、まだ込みだす前の電車で家に帰った。
2018年4月22日日曜日
20180422 三浦海岸から小網代
土曜は風の上がりも早く、だいぶ強くなる予報だったので狙うは日曜。お昼くらいまでは風が落ち着いている絶好の日和。このところ週末になると風の強い日が多かっただけに待ちに待った。小潮の満潮から干潮まで漕いだ。
始発で動いて朝七時に三浦海岸駅につく。海岸に出ると、十人くらいの集団が波打ち際に二つあった。それぞれのリーダーの掛け声にあわせて順繰りに大声で叫んでる。なんとなく聞きつつ自分の舟の支度をしていると、さらしのふんどしを巻いただけのおっさんが横を通る。泳いだのか沐浴か、白い布が濡れて半透けになったまま砂浜からあがり、道路を渡って住宅地に入っていった。その間に朝の散歩の老夫婦や犬をつれた人が通っていく。朝の海岸はとてもカオスだ。
支度をおえて舟を浮かべたのが八時半くらい。準備にまだ時間がかかる。今日は三浦海岸から南に見える雨崎をこえて剣崎、城ヶ島を回って相模湾側にまわり、クラブハウスのある小網代まで20km弱を漕ぐ予定。
八景島から小網代とも思ったけれど、それだと前半戦で上陸しやすい場所がどこにもない。舟に何かあった場合、八景島に戻る、上陸禁止の猿島に無理に上がる、走水まで頑張るくらいしか選択肢がない。まだ初めての舟だから、最初の一時間はいつでも浜にあがれる場所をと考えた。
その点、三浦海岸から南なら、所々に砂浜があるし勝手もわかっている。あと何回か繰り返して、自分の支度に自信が持てたら距離を伸ばそう。
凪いでいる海を雨崎まで。雨崎に近づくにつれて南風が強まる。雨崎を回り込むとうねりっぽい波も入るようになってきた。道中横瀬島での波乗りが楽しみ。雨崎にはもうパラソルが立っていて、いくつかのグループがひっそりとした浜を楽しんでいた。
剣崎に近づくにつれてうねりっけのある波が強まる。波長はそれでも短めなので、土曜からの強風での波が残ってるんだろう。それが岩場に反射して三角波をつくる。剣崎を回って横瀬島につく。
横瀬島では回り込んでくるいつもの波。潮がまだ高いのかいつもは見える岩場が全部隠れてる。これなら崩れ波で巻かれても頭ぶつけなそう。隠れ岩の上で立ち上がる波は角度がついて崩れる。バウが何回か潜ってブレースに逃げた。気持ちよく長く乗れたのは2本くらいか。
ここまでで一時間半くらい漕いだ。三角波にはゆすられたし、デッキに崩れ波も食らった。ハッチの中に水が入ってないか様子を見ようと一度浜に上がる。横瀬島の浜にはファルトが三艇あがっていて賑やか。邪魔しちゃ悪いかなと思って毘沙門側に上がる。コクピットは水が入ったけどロールもしたし、スカートもちゃちいしこれは当然。ハッチはどこも全然乾いてた。これならこの先も安心して漕げる。
もう少しだけ横瀬島の波で遊んでから先に進む。相わからず岩場からの跳ね返りで三角波。せっかくだから横瀬島のファルトの人たちにこの先の海況を知らないか聞けば良かったと気づく。ある程度予想がつく場所だからいいものの、知らない海を漕ぐときには積極的に話を聞くつもりでいたほうがいいな。
安房崎に渡って城ヶ島南岸。洞門から長津呂崎あたりまでがタフな三角波だった。洞門あたりでファルトが何艇か安房崎方面に漕いで行くのが見えた。やっとの日和だから、みんなここぞとばかりに出てきたんだろうな。わかる。
長津呂崎を回っていよいよホームストレッチという感じ。諸磯のあたりで大先輩の定刻組を見つけたので合流する。そのあとはみんなと一緒に漕いで遅い昼ごはんをのんびり楽しみ、小網代に入って舟を上げた。
ようやく自分の舟で一人で動いて三浦海岸から小網代まで漕げた。もう何度か繰り返して、そしたら他のところにも漕ぎに出てみよう。来週は小網代から三浦海岸か行けたら八景島まで漕いで電車で帰れるかな。
始発で動いて朝七時に三浦海岸駅につく。海岸に出ると、十人くらいの集団が波打ち際に二つあった。それぞれのリーダーの掛け声にあわせて順繰りに大声で叫んでる。なんとなく聞きつつ自分の舟の支度をしていると、さらしのふんどしを巻いただけのおっさんが横を通る。泳いだのか沐浴か、白い布が濡れて半透けになったまま砂浜からあがり、道路を渡って住宅地に入っていった。その間に朝の散歩の老夫婦や犬をつれた人が通っていく。朝の海岸はとてもカオスだ。
支度をおえて舟を浮かべたのが八時半くらい。準備にまだ時間がかかる。今日は三浦海岸から南に見える雨崎をこえて剣崎、城ヶ島を回って相模湾側にまわり、クラブハウスのある小網代まで20km弱を漕ぐ予定。
八景島から小網代とも思ったけれど、それだと前半戦で上陸しやすい場所がどこにもない。舟に何かあった場合、八景島に戻る、上陸禁止の猿島に無理に上がる、走水まで頑張るくらいしか選択肢がない。まだ初めての舟だから、最初の一時間はいつでも浜にあがれる場所をと考えた。
その点、三浦海岸から南なら、所々に砂浜があるし勝手もわかっている。あと何回か繰り返して、自分の支度に自信が持てたら距離を伸ばそう。
凪いでいる海を雨崎まで。雨崎に近づくにつれて南風が強まる。雨崎を回り込むとうねりっぽい波も入るようになってきた。道中横瀬島での波乗りが楽しみ。雨崎にはもうパラソルが立っていて、いくつかのグループがひっそりとした浜を楽しんでいた。
剣崎に近づくにつれてうねりっけのある波が強まる。波長はそれでも短めなので、土曜からの強風での波が残ってるんだろう。それが岩場に反射して三角波をつくる。剣崎を回って横瀬島につく。
横瀬島では回り込んでくるいつもの波。潮がまだ高いのかいつもは見える岩場が全部隠れてる。これなら崩れ波で巻かれても頭ぶつけなそう。隠れ岩の上で立ち上がる波は角度がついて崩れる。バウが何回か潜ってブレースに逃げた。気持ちよく長く乗れたのは2本くらいか。
ここまでで一時間半くらい漕いだ。三角波にはゆすられたし、デッキに崩れ波も食らった。ハッチの中に水が入ってないか様子を見ようと一度浜に上がる。横瀬島の浜にはファルトが三艇あがっていて賑やか。邪魔しちゃ悪いかなと思って毘沙門側に上がる。コクピットは水が入ったけどロールもしたし、スカートもちゃちいしこれは当然。ハッチはどこも全然乾いてた。これならこの先も安心して漕げる。
もう少しだけ横瀬島の波で遊んでから先に進む。相わからず岩場からの跳ね返りで三角波。せっかくだから横瀬島のファルトの人たちにこの先の海況を知らないか聞けば良かったと気づく。ある程度予想がつく場所だからいいものの、知らない海を漕ぐときには積極的に話を聞くつもりでいたほうがいいな。
安房崎に渡って城ヶ島南岸。洞門から長津呂崎あたりまでがタフな三角波だった。洞門あたりでファルトが何艇か安房崎方面に漕いで行くのが見えた。やっとの日和だから、みんなここぞとばかりに出てきたんだろうな。わかる。
長津呂崎を回っていよいよホームストレッチという感じ。諸磯のあたりで大先輩の定刻組を見つけたので合流する。そのあとはみんなと一緒に漕いで遅い昼ごはんをのんびり楽しみ、小網代に入って舟を上げた。
ようやく自分の舟で一人で動いて三浦海岸から小網代まで漕げた。もう何度か繰り返して、そしたら他のところにも漕ぎに出てみよう。来週は小網代から三浦海岸か行けたら八景島まで漕いで電車で帰れるかな。
2018年4月3日火曜日
20180403 新人さんいらっしゃい
クラブハウスからちょっと大きい荷物を持ち帰りたかったので、平日にお休みをもらってやってきた。風もなく初夏の陽気。
朝三崎口の駅で大先輩の車に乗せてもらう。ツアーのお客さんが一人いて、車内で話ながらクラブハウスにつく。以前にはヨット乗りで三浦の海を動き回っていたそうだけど、それはやめてしまって、でも海で遊びたいと思っていてカヤックに閃いたそうだ。
軽く汗をかきながら支度をして3人で浮かぶ。今日はカヤックカートを使った。ストラップの掛け方を間違えてカートが倒れてしまう。ストラップが結んである側が前方。
気持ち良く漕ぎ初めてヨットを抜け、堤防に近づくと網代崎にかすかなうねりが見え、だるそうにゆっくりと崩れ波が広がっては消えてる。
近場のサーフポイントまで3人で行き、ちょっと波乗りの練習。今日は潮が低い。ゆっくりとしたうねりがあるかないかの波を作り、初めてやるにはちょうどいい。お客さんも沈することなく遊ぶ。とはいえ、自前のフルドライスーツだから沈したとしてもだいじょうぶ。新谷さんの知床エクスペディションにゆくゆくは参加したいというだけあって、しっかりとした準備。
昼前に上がるつもりだったので、ここで二人と別れ、ソロで諸磯まで行って引き返す。舟をあげて片付けたら、その舟を荷造り。
あーでもこーでもと二つの荷物がまとまり、バス・電車を乗り継いで家まで帰った。
この舟で次はどこに行こう。
2018年4月1日日曜日
20180401 逗子サーフチャレンジ
午後から風が強まる予報の日曜。逆に土曜は丸々風も無く海も穏やかだった。それでも日曜はちょっと波のあるところで遊ぼうというテーマなのだから、午後の風も上等。とはいえ安全に、昼前にはあがりましょうという心づもり。
クラブハウスにて大先輩の車に皆でカヤックを積み、小網代から逗子までちょっとの距離を出かける。道路脇の桜が満開で、眺めながら少し混んでいる道路をいく。
砂浜の北側の駐車場でカヤックをおろして浜まで運ぶ。逗子の浜の出入りにはローカルルールがあって、基本浜の両端は水上バイクの出入り。地元の人が声をかけて教えてくれた。ありがとう。
目印のブイに沿って舟を出す。もうすでにちょっと風を感じるけど、うねりは全然ない。台風3号は北緯20度を超えてきてはくれなかったか。
大崎にいくとSUPが何人かいるけどサーファーは一人もいない。風波がチャプチャプするくらい。まだ大潮干潮まで時間があるか。広く浅く広がる春の海で、小波にゆられてチャプチャプ遊んで過ごす。
干潮が近くなると風も強まってきた。風浪でも立ち上がり、向こうの人を完全に隠す。SUP は風を嫌って帰り、僕らしかいない。超ラッキー。沈脱して波の中馬乗りの良い練習になったり、初めて上手に波に乗れたり、あかるい日差しの中でそれぞれが自分なりに遊びまくる。
干潮が過ぎ、正午が過ぎたころには風も波もしっかりと強い。あとで剣埼を確認したら16m/s の南西が吹いていた時間帯。それでも浜に向かっては波が弱く抜けて行く線が見えていて安心感がある。
大きくなる風浪を長く乗ろうと沖に向かい風を漕ぎ上がり、波に乗って戻ってくる。行くのはパドルが重く、帰りはダッシュでまた疲れる。それが楽しい。
結局、干潮を挟んで都合4時間ほどいて遊んだ。浜に戻る時は、ウインドサーフィンがあちこちにすっ飛んでいて、さすがマリンスポーツのメッカだね。
これからいよいよ海にも活気が出てきて、海岸沿いの道は道路で混むそうだ。みんなで車でくるのには、しばらく待って冬の方がいいのかな。それまでは自分で漕いでこよう。
クラブハウスにて大先輩の車に皆でカヤックを積み、小網代から逗子までちょっとの距離を出かける。道路脇の桜が満開で、眺めながら少し混んでいる道路をいく。
砂浜の北側の駐車場でカヤックをおろして浜まで運ぶ。逗子の浜の出入りにはローカルルールがあって、基本浜の両端は水上バイクの出入り。地元の人が声をかけて教えてくれた。ありがとう。
目印のブイに沿って舟を出す。もうすでにちょっと風を感じるけど、うねりは全然ない。台風3号は北緯20度を超えてきてはくれなかったか。
大崎にいくとSUPが何人かいるけどサーファーは一人もいない。風波がチャプチャプするくらい。まだ大潮干潮まで時間があるか。広く浅く広がる春の海で、小波にゆられてチャプチャプ遊んで過ごす。
干潮が近くなると風も強まってきた。風浪でも立ち上がり、向こうの人を完全に隠す。SUP は風を嫌って帰り、僕らしかいない。超ラッキー。沈脱して波の中馬乗りの良い練習になったり、初めて上手に波に乗れたり、あかるい日差しの中でそれぞれが自分なりに遊びまくる。
干潮が過ぎ、正午が過ぎたころには風も波もしっかりと強い。あとで剣埼を確認したら16m/s の南西が吹いていた時間帯。それでも浜に向かっては波が弱く抜けて行く線が見えていて安心感がある。
大きくなる風浪を長く乗ろうと沖に向かい風を漕ぎ上がり、波に乗って戻ってくる。行くのはパドルが重く、帰りはダッシュでまた疲れる。それが楽しい。
結局、干潮を挟んで都合4時間ほどいて遊んだ。浜に戻る時は、ウインドサーフィンがあちこちにすっ飛んでいて、さすがマリンスポーツのメッカだね。
これからいよいよ海にも活気が出てきて、海岸沿いの道は道路で混むそうだ。みんなで車でくるのには、しばらく待って冬の方がいいのかな。それまでは自分で漕いでこよう。
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