小網代の森カヌークラブ (パドリングウルフ) で毎週末誰かしらと一緒にシーカヤックを漕いでいます

2015年2月17日火曜日

鶴見川漕艇場 2時間千円ぽっきり

多摩川を是政まで遡るのが今のところの目標だけれども、縦ではなく横の展開も考えたい。横浜、大岡川で花見を検討しながら、もう一つ手前の鶴見川を考えた。

鶴見川には漕艇場があって、2時間単位で1000円からちゃんとしたシーカヤックを貸してくれる。パドルとライフジャケットもついてくる。すごい。土日もやっている。こんなうまい話、どうして今まで気づかなかったんだろう。これなら、子どもと別々に4時間乗っても2千円ぽっきり。ぜひ行こう。

鶴見川といえば、小さい頃から水が汚いと脅されて、つい頭から消されていたけれど、最近は水質改善が進んできているそうだ。

河口付近には貝殻浜という雰囲気のある場所もあるそうなので、ここから綱島まで遡るのを鶴見川の目標にしよう。
つるみウォッチャーズより

2015年2月16日月曜日

横浜 大岡川 花見計画 出艇場所の確保

横浜は大岡川のカヤック出艇場所の候補に上がった三ヶ所について、どこに利用申請を出してみたら良いのかわからなかったので、横浜川崎治水事務所の許認可指導課に電話で聞いてみた。その時の話をまとめると:
  • 三ヶ所どこについても、許認可指導課に出せばいい
  • 様式は次のとおり:
    • ふれあいパーク用様式
    • 桜桟橋用様式
    • 弁天橋右岸用の個別の様式はないので、一般的な河川一時使用届で場所を弁天橋右岸ウッドデッキと明記する
    • 弁天橋左岸も一時使用の申請はできるが、船着場に使用されているのでそちらの団体とも別途調整の必要がある
  • 様式の提出は、記入し押印したものを PDF でメール送信すればよい。
  • 鍵の受け渡しは平日のみ。土日の利用の際はその前後の平日に受け渡し。
  • 桜桟橋については、地元の団体 (おそらく大岡川「川の駅」運営委員会)に問題がないか職員さんから確認してくれた
ちょっと桜桟橋は川の駅との調整が必要だし、もろに大岡川のお祭りとかぶっているから避けたほうがいいかな。日の出町からの人混みを大荷物で抜けるのも迷惑だし。

すると、ふれあいアクアパークか弁天橋。弁天橋はそのうち下見に行って見よう。

2015年2月15日日曜日

横浜 大岡川 花見計画

川沿いのお花見といえば目黒川なんかが有名ですが、横浜の大岡川もいいんです。京急線が黄金町前後で川沿いの桜並木を並走していて車窓から見下ろせます。花が散っている下を自転車で走ったりして好きだった場所なのですが、ここをカヤックから花見したいと思っていました。

以前、横浜シーフレンズのカヤック教室で花見の時期に漕いだこともあります。実は、この時期大岡川の水はあまり綺麗ではなかったのですが、花見と思えばなんのそのです。

しかし、自分で行こうと思うと、横浜ではどこでカヤックを出し入れしていいか不案内です。さすがにシーフレンズの拠点は勝手に使わせてくれないだろうし。調べた結果、なんと横浜インナーハーバーでカヤックのモデルコースをまとめてあるページを発見。シーフレンズの皆さんが協力して作成されたものです。

そのマップをみると、大岡川の川沿いで三箇所ほどあることがわかりました。それぞれ事前申請が必要。
どれも駅近でよさそうですが、弁天橋右岸は水面とデッキの高さがやりにくそうです。桜桟橋はどちらに申請すればいいのか今後の確認事項ですが、今年の花見は Oru で行けそうです。

蒔田公園から先は川幅も狭くなり、桜がぐっと近づくのですが、水位が気になります。3/28, 29が小潮近辺でしかも日中が潮位の高い時期 (満潮時刻 10〜12時)なので、ここを狙います。

2015年2月14日土曜日

20150214 丸子橋から二子玉川まで

20150214    12〜15時 気温:8℃ 水位:2.09->2.08 (玉川) 1.59->1.55m(田園調布上), 1.47m->1.42m(田園調布下) 風: 西より 6m/s〜ほぼやむ 水温:触って温かさを感じる 服装:ネオプレジャケット / 長袖ウェット / 膝丈ジャージ / ネオプレーンソックス / 長靴 / 長袖保温下着 / 長足保温下着

1月に入ってから、随分と水位が低い。丸子橋から上流が担ぎばっかりになってつまらないと思っていたら、二子玉近辺の水位は 2m あることに気づく。ちょっと担ぎがきついけど、様子を見るためにいってみようと思った。担ぎが辛かったら、二子玉で電車に乗って帰ろうと考えた。

漕ぎだしてみると、案外風が強い。6m/s の予報だけど、前回とそんなにピークは変わらない感じ。それでも全体的には弱いか。実際には、渡しを越えたあたりでどんどん弱まり、二子玉つく頃は僅かに感じる程度におさまった。助かった。

丸子橋から渡しの手前まではやはり水が少ない。玉堤水門の前あたりで一回担ぐ。そういえば、はじめてここまで来た時もあまり水がなくて、上陸して飯食った。その先の渡しの下流の瀞場に入るところも瀬になっていてだめ。担ぐ。

渡し場の先の瀬は、いつもどおり担ぐ。船頭が、向かい風で大変だなあと声をかけてくれる。そのうちコーヒーの一本でも差し入れたい。

この担ぎから先は、いつもとそんなに変わらない感じ。ただ、5〜10cm くらい低いかな。漕げる範囲は然程変わらないけど、川底がいつもより見える気がした。その次のキヤノンの手前もなんとか漕いで上がれた。田園調布上よりも、玉川の水位計を見たほうがいいかもしれない範囲だと思った。

田園都市線と道路をくぐって、兵庫島で舟をたたんで帰った。これからは玉川の水位もチェックしよう。