夕方からの用事のため、午前中だけでも漕ごうと思って日曜に三浦に。北寄りの風がどんどん落ちてくる予報だったので、南に向かう。三浦海岸まで往復するという先輩について、安房崎までの予定。
この先輩、還暦を過ぎているのに早い。湾内をでるまでにすでに左肩が疲れて痛くなる。湾を出たら、あっという間に置いて行かれる。諸磯で一回、三崎港の堤防で一回と、点々と待ってくれるが、このペースで三浦海岸まで行くのかと思うとまだまだだと痛感。
結構風波がある。うねりは少ないけれど、沖では白波が気持ち飛んでるし、帰りが心配。午前中だとまだ風は強い。安房崎から先についていこうかと思ったけど、風でずいぶん海面がザワザワしているし、自分はここで折り返すことにして戻った。
まだまだ水が暖かくて、濡れる練習も嫌じゃない。なにより、明るい陽射しの中、温水のシャワーを浴びるのはとても気持ちが良かった。冬は朝から漕いで明るいうちに上がるのが良いなと思った。片付けるとき手元が暗いのも嫌だしね。
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