午前中の風のある中を一人で漕ぐために土曜にした。午後は落ちるはずだから、プッシュするならこういう時。10時過ぎには定刻組が出てくるから、それまで近場で漕いでくる。
静かな湾内から堤防の外に出ると、北のほうから風浪がチャプチャプしてくる。うさぎもちょこちょこ見えてる。風は北東なので、沖に出されないのを最優勢に岸ベタで向かい風を漕ぎ上がる。
小網代の堤防から荒崎 |
すずめ島から黒崎の鼻 |
追い風でまた戻ったら、ちょうど定刻組の人たちが出てきたところに合流できた。北風に乗って南に行き、城ヶ島でお昼をして風の落ちた頃に戻る予定とのこと。
諸磯を抜けて三崎港の堤防までは風浪が来てたけど、堤防から長津呂崎を周るくらいまでは北風には反応が鈍く、まったりと漕ぐ。
長津呂崎をから赤羽根海岸までの城ヶ島南岸は、東寄りの成分が強く出て向かい風。でもみんなさくさく漕いで、赤羽根海岸近くの小さな浜で昼の休憩。
安房崎灯台の手前まで漕ぐ |
それで帰って舟をあげた。
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