小網代の森カヌークラブ (パドリングウルフ) で毎週末誰かしらと一緒にシーカヤックを漕いでいます

2014年12月23日火曜日

20141223: 丸子橋下から第三京浜手前まで

20141223  往復7.6km  気温:7〜9℃ 水位:3.25m(田園調布上), 1.44m->1.96m(田園調布下) 風: 北東3m/s 水温:昼は手袋で平気、夜の帰り支度、手がかじかむ 服装:ネオプレジャケット / 長袖ウェット / 膝丈ジャージ / ネオプレーンソックス  / ネオプレーンミトン / 長靴 / 長袖保温下着 / 長足保温下着

寒い?

今日はここ一番の冷え込みと聞いたので、どんなものかとやってきた。昼のぽかぽか陽気でスタートして、日が落ちて気温が下がるまでやっていた。結論、お日様があればこの気温でも大丈夫。でもひっくり返ったらどうなのかは甚だ疑問。上はウェット着てるけど、下半身濡れたらすぐにでも上がらないと心配。やったことないとわからない。一度はやらなくちゃ。来年の夏から秋が楽しみ。その頃にはロールができるようになっておいて、水の冬の海に備えたい。

あと、日が落ちてからの片付けだと、手がかじかむ。ミトンじゃない手袋も片付けように持っていた方がいいと思った。

トイレサーチ

トイレはやっぱり重要だよね。多摩川は川にちょくちょくトイレが準備してあるけれど、水洗式じゃなくて汲み取り式だったり、川からあがってしばらく歩かなくちゃいけなかったりだと残念なので、川から行きやすいトイレを書き入れることにした。まずは第三京浜東京岸近くのトイレと、調布取水堰のトイレがあれば平気かな。その先は兵庫島公園のトイレ、その先はわからない。

水漏れ

今回、なぜかコックピットの後ろに入れておいた 55L のリュックサックがひどく濡れていた。大きめのポリ袋に入れてつっこんでいるのだけど、そもそもリュックが大きくてポリ袋の口が閉められない。口を開けたまま入れておいても、今までは少しポリ袋に水滴がつくくらいでリュックが濡れたことは無かった。それが今回、ポリ袋の中に水がぐい呑ちょうど一杯くらい溜まって、リュックも濡れてしまっていた。

どうやって水が入ったのか不思議。長靴についた水といっても、今回担ぎの回数は5回くらいだったし、よくわからない。後日のためにリュックがすっぽり入る防水の袋を買うことにした。たとえばこんな奴

片付けるとき、シームの棒が一部割れていた。先っぽの10cmくらい。瞬間接着剤で割れ目をくっつけた後、上から防水性のテント補修用テープで貼っておいた。この割れ目が水を吸い付けて中に落としてたのかなぁ。スターン側って、見えてないけど結構パドルの水がかかるのかもしれないな。

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