ばっちりヘルメットも買ったので、張り切ってでかける。はっきりとした雲が青空に散らばって、先週に続いて夏を感じる梅雨の晴れ間だった。漕いでいる間は風もなく、小潮の満潮から干潮にかけて遊んだ。
午前中はまだ潮が満ちてたけど、うねりもその分大きかったから強い波がきてた。一度、岸の岩場まで途中下車できずに乗せられたのが楽しかった。そのまま壁に舳先から突っ込むかと思った。そうなる前にちゃんと途中で降りないと。
先輩が写真をたくさんとってくれた |
ダッシュが間に合わなくて波に置いて行かれる |
ちょっと遅れて合流した先輩もあわせて総勢5人。みんな何度も沈して脱して遊んだ。お昼ごはんも食べずに波乗りして二時過ぎ、波も落ちてきたので舟を上げておしまいにした。
夏はもうすぐだ。
横から白波を受けて遊ぶ |
心に残った沈脱2: ブローチを倒しすぎて波が弱くてゆっくり倒れていく時、先輩の顔が沈む最後まで目があってた。
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